2013年7月31日水曜日

プリセレクタの製作2

ようやく、プリセレクタが出来ました。しかしBFQ19Sをだいぶ無駄にしましたが。。。
BFQ19Sのシングルのアンプの増幅がいまいちなので、再度検討してみます。
配線がごちゃごちゃしすぎ

2013年7月28日日曜日

プリセレクタの製作1

BFQ19Sでプリセレクタの製作です。構成は以下です。

INPUT→①BPF→②BFQ19SのNFBアンプ→③BFQ19Sシングルアンプ→OUTPUT

です。あと①②③をスルーさせるルートと①②をスルーさせるルートが出来るようにリレーで切り替えます。

②は①のBPFのロスを補うためのもので10dB程度のアンプ
③は同調ループを使う時のアンプで最大20dB位のアンプを考えてます。

以下は②③の基板です。

2013年7月27日土曜日

ループアンテナのヘッドアンプ4

やはり、ゲインが大きいのでやや押さえました。これでも十分です。

今日は6134.82kHzのサンタクルスや6180kHzのアマゾニアが聞こえてます。

2013年7月21日日曜日

ループアンテナのヘッドアンプその3

BFQ19Sのアンプですが、これでFDM-S1で聞くとClip表示が出て入力オーバーになり20dbのATTを入れる必要があります。
それでも感度は十分です。

昨日は夕方、6180kHzのアマゾニア,5952.42kHzのピオドセが聞こえてました。

2013年7月20日土曜日

ループアンテナのヘッドアンプその2

本日、BFQ19Sを使ったヘッドアンプを作成してました。ベース接地でループエレメントからの入力を受けた後、エミッタ接地回路で増幅の組み合わせのためゲインはかなりあります。これまで使用していた2SC5337のNFBアンプと比べ地元中波局のSメータの振れがS9+20db→S9+40db超で約20dbアップです。しかしあまりざわざわした感じがないので良いかなと思います。

このアンプの大まかな構成はWSMLと同じになってますのでWSMLもこれくらいの感度はあるのかな?とおもいます。

しばらくこれでモニタです。

2013年7月16日火曜日

ループアンテナのヘッドアンプその1

BFQ19SというトランジスタをRSコンポーネンツより購入しました。この素子はWJのHF1000AのRFアンプに使われているものです。(正確にはBFQ19)
ここにHF1000Aの修理の記事があり、回路図もあります。これを参考に非同調ループアンテナのヘッドアンプを作成予定です。

構成としては、ベース接地でループのインピーダンス変換をして、エミッタ接地で増幅するものを考えています。
現状の2SC5337のNFBアンプと比べてどうなるか楽しみです。

2013年7月15日月曜日

関西ハムフェスティバル

本日の午後関西ハムフェスティバルに行ってきました。そこそこ、おっさんが来てました。

お目当てのひとつが「自作名人激集合」でした。綺麗な仕上がりはもちろん、ベタアース板にランドを切ってそれに部品を半田するという技はまねできません。
少し自作のヒントが得られたのはよかったです。

メーカのブースですが、YAESU(バーデックス),ICOM,KENWOODを見ましたが、ハイエンドのリグはでかい!どれも入手することはないでしょうが、存在感ありすぎです。

バーデックスのFT9000D
ケンウッドのTS599Sこれが一番でかかった。
ICOM IC7700(かっこいい)
戦利品はあまりないですが、ループアンテナのヘッドアンプの基板を入手しました。LOOP9.1とのこと。これまで自作したものと比べたいです。

2013年7月7日日曜日

FDM-SW1とBeta 1 build その2

Beta 1 build のバージョンが上がってましたのでインストールしました。特に変わったところはないですが。。。
FDM-SW1はヒスノイズというかノイズが多いですので普段はBeta 1 build を使用してます。しかしFDM-SW1はDRMが聞けるところがよいです。昨日の夜はKTWRが途切れながらでもきれいに聞こえてました。
これからもFDM-SW1とBeta 1 build の併用になりそうです。