2015年11月29日日曜日

11/28の中波

11/28の中波です。

 850kHz KICY 17:30
1100kHz Un-ID 17:30
1300kHz Un-ID 17:40

850kHz KICY 22:30
1550kHz Un-ID 22:40 インド音楽

もうちょい状態が上がってほしいですね。

2015年11月23日月曜日

11/23の今朝の中波

11/23の今朝の中波です。

774kHz DWWW 5:00 国歌
828kHz DXCC  5:00 オープニングアナウンス
1026kHz UnID  5:00 タガログ語
1512kHz DYAB 5:00 国歌


2015年11月22日日曜日

同調ループはシールド型

同調ループですが、シールド型としました。直径8mmのアルミパイプの中に単線の銅ワイヤーを通してます。この時期エアコンのノイズが入って来て信号が埋まってしまうケースがありますが、それがなくなったようです。信号も多少弱まりますが、聞こえるレベルにはなります。

今回で一連の同調ループのいじくりはこれで終わりかな?

2015年11月15日日曜日

同調ループの同調部のつくりかえ

中波用の同調ループですが、少しでもQを高くしたいのでリッツ線を巻いてみました。
このリッツ線太めですので、T130では巻けませんので、T187のコアとしました。
室内でのテストですが、480kHz~4,100kHzyaぐらいまで同調しているようです。
かなり同調範囲は広くなりました。(以前のは520kHz~2,500kHz)短波のローバンドも同調範囲となりますのでこれはうれしい誤算です。やっぱりコアは大きい方がよいみたいです。

→【訂正】よく確認すると以前のものと同じで520kHz~2.500kHzが同調範囲でした。とほほ。

しかし肝心のQについてはあまり変わったという印象はないです。

来週末には上げてみたいですが、期待持てます。

2015年11月8日日曜日

同調アンテナのコントローラー

同調がクリティカルなので、ツマミを大きくしました。このため以前利用していたケースを再利用しています。 多少同調しやすくなったようです。
しかしこのところ北米中波が良くないので活躍の場がないです。今シーズンはまだ当たりの日に巡り合ってません。

↓下がコントローラで、上が小型フラグアンテナ用のNFBアンプ

2015年11月4日水曜日

同調アンテナの回路図

健忘録的に同調アンテナの回路図の一部を載せておきます。
T130#2とバリキャップ1SV149で同調周波数に共振させて、M結合しているエレメントから信号を拾うというものです。
同調周波数はトロイダルコアとバリキャップで決めれるため、同調範囲がエレメントの大きさに依存しないです。
使用感ですが、まだあまり試してませんが、カスカスの場面ではこの同調アンテナは有利なようです。(そんな気がしているだけかも?)