BCLと自作
BCL関連の情報、アンテナ、自作など
2022年8月11日木曜日
2022年5月20日金曜日
2022年5月20日のEスポ
5/20の夕方Eスポが出てて台湾が入ってました。19:00頃の受信音です。
92.1MHz 飛碟電台
92.5MHz 大宝桑広播電台
96.9MHz 軽松広播電台
98.7MHz 東民広播電台
他も入ってましたが、19:30過ぎに一気に落ちてしまいました。
2022年3月6日日曜日
最近の中波
完全に放置状態の本ブログですが、最近の中波を。
3/5の5:17に576kHzでフィリピン国歌が聞こえました。IDは取らなかったですが、6時くらいまで入ってました。
2021年11月17日水曜日
2021年11月15日の早朝中波
2021年8月15日日曜日
LA1600を使ったラジオ4
一応完成していろいろと聞いてみてます。以下は1044kHzの中国国際放送を受信しているところです。
想像よりも良く聞こえている印象です。沖縄のROK等も混信しながらですが、聞こえます。LA1600恐るべし。
2021年8月11日水曜日
LA1600をつかったラジオ3
AF部はLA1600の9番端子からの2SC1815+LM386としました。
LM386は昔からよく使われてますが、クセがあるので扱い方に注意が必要です。一つめは発振しやすいことです。
発振対策は電源は3端子レギュレータを通して供給とかデカプリングして電源供給、出力にコンデンサでアースする等とかがあります。今回すべてやりましたが、やはりヘッドホンで聞くと多少発振しているようです。本当はオペアンプを使いたいのですが、マイナス電源がいるので電源部が大ごととなり、小型化できないです。ので、ある程度のところで妥協となります。
二つ目はポップノイズです。電源を入れたときに「ボッ」という音がでます。ヘッドホンしてると強烈な音で耳のダメージが大きいです。
これはLM386の7番端子とアース間に10uF程度の電解コンデンサを入れることで軽減されます。今回も入れましたが、耳へのダメージはないです。
AFアンプは他にTA7368、NJM2073等がよく使われているようですが、一長一短みたいです。
結論的にはAFアンプは難しいということです。
2021年8月10日火曜日
LA1600を使ったラジオ2
LA1600を使ったラジオですが、フロント部はT型のアンテナカプラです。同調回路でも良かったのですが、単に好みということで、カプラにしました。(聞いた感じは多分同調回路と変わらないと思います。)
このラジオは中波用に作りましたので中波の低い方の周波数(531~1100kHzくらい)は200uH,高い方の周波数は(1000~1800kHz)は100uHのインダクタを使ってます。これらのインダクタと430pF×2のエアバリコンを使ってます。回路図は以下です。リレーで切り替えらるようにしてます。
インダクタは秋月で売っている可変インダクタです。下の写真の赤が100uH,黒が200uHです。別に可変でなくてもよいのですが、在庫があったのでこれを使いました。
このカプラを通ってLA1600の1,2端子にメガネコアを介して接続してます。