2021年8月4日水曜日

LA1600を使ったラジオ1

LA1600を使って製作中のラジオの全体図です。

①アンテナからの入力はアンテナカプラとしました。T型カプラです。中波の低い方と高い方の種類のカプラをリレー切り替えできるようにしてます。

②VFOはSi5351をAeduinoで制御したものです。

③フィルタはセラミックフィルタですが、1kHz幅と3kHz幅のものの2種類をリレー切り替  えできるようにしました。

④AF出力は2SC1815+LM386のオーソドックスなものです。

⑤BFOは455kHzのセラロックを使用して、ON/OFFできるようにしました。(OFFの時はAM受信、ONの時はSSB受信)

⑥SメータはLA1600の9番端子からとり、2SC1815で増幅させてからメータにつなげてます。

全体の構成は以下の図です。次回は各部の説明をする予定です。

 



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